建物・設備の維持管理 サポート

アフター点検

売買や請負等の契約の際に、その契約に基づいて瑕疵の有無(瑕疵担保責任とは異なります。)にかかわらず一定の不具合があれば売主が無償で補修するというものです。

マンションの建物は、専有部分と共用部分がありますのでそれぞれに対象箇所や現象例、アフターサービス期間等が決まっています。

社団法人不動産協会が発表しているアフターサービス基準

このアフターサービスに基づいて、売主によるアフター点検が行われます。理事会によっては、売主の点検と報告のみで終了する管理組合もあると思われますが、無償で補修をおこなうチャンスを逃すことのないよう、アンケートの実施や管理組合としても点検には立ち会いチェックすることが求められます。ただし、立ち会って見たところで補修の必要性や不具合箇所かどうかの判断などは難しい場合もあります。必要に応じて、専門家のサポートを得ることをお勧めします。不具合の現象によっては、その原因が問題となるような場合に、専門家の見解等を聞くことによってその対応を判断するのに役立ちますし、売主との交渉の補助になると思われます。